逆円環型日時計 - アクセサリー感覚で楽しめる日時計・星時計の紹介
円環のふちで生じる影を巧みに利用したユニークな方式の一つです。歴史的にも決して少なくありません。
設計と制作は少々困難なことと、時間を読み取るのにかなり慣れが必要なのですが、
その難点にもかかわらず、比較的数多く存在したのは何と云ってもその魅力的な造形美でしょう。
特に携帯用の小型なこの日時計には、巧みな宝飾を施した実に魅力的なものが数多く見られます。
美しさとともに、どことなくユーモアも感じる日時計です。
設計と制作は少々困難なことと、時間を読み取るのにかなり慣れが必要なのですが、
その難点にもかかわらず、比較的数多く存在したのは何と云ってもその魅力的な造形美でしょう。
特に携帯用の小型なこの日時計には、巧みな宝飾を施した実に魅力的なものが数多く見られます。
美しさとともに、どことなくユーモアも感じる日時計です。
商品実例 → KP-43など
■使用方法
(1)本体S表示の部分を南に向け本体を地表に対し45度ほど傾けます。
(2)サイドリングに影が生じ、上部の文字盤で時刻を読み取ります。
※下の例は午後3時を示してます。
※午前中は左側の、午後は右側のリングに影が生じます。
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